こんにちは。
前回酔っ払っていた総合造形展スタッフの小林です。
太陽は出てる出てないに関わらず、蒸し暑い日が続きますね。
(ARTZONEから出て空を撮ってみたもの)
連日、お客様に来ていただいて、こちらも頑張った甲斐があったといったところです。
改めてオープンしたこの展覧会を見てみると、搬入時には無かった発見が、たくさん見つかりますね。
(一階の展示風景)
一階の展示は、映像作品や目立つ色合いの作品で、何というか、とてもわぁっとした雰囲気があります。
シフトに入ってる時も、常に視界が賑やかで、眺めていても飽きが来ません。
(二階の展示風景)
二階は打って変わって厳かな雰囲気。
涼しげな感じで、夏の暑さ凌ぎにはピッタリですので、ぜひ来て下さい(本音)。
(?)
え?この先? この先は見せれませんよ…
こちらも展示作品ですから…
そして、作家さんにスタッフ達が行ったインタビューを記したシートが、つい先日完成いたしました。
スタッフ達の血と汗と涙の結晶、作家さんの心意気の結晶と言っても過言ではないこのシート、是非ARTZONEに来て、読んでみて下さいね。
(シフト作業中の一コマ)
次回のブログの更新は、小辻さんです。
会期中は、リレー式にブログを更新していきます。
ぜひご購読下さい。
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「呼吸する視線」
会期: 2013年7月20日(土)~8月11日(日)
平日 13:00~20:00 土日祝 12:30~20:00 (最終日のみ17:00まで)
会期中無休・入場無料
会場:ARTZONE
【関連イベント】
● シンポジウム 8月3日(土) 14:00~17:00
「呼吸する視線~目は口ほどにモノを言うか~」
ゲスト/司会・進行:河口龍夫 (美術家/京都造形芸術大学教授 筑波大学名誉教授)
出演:本展出展作家9名
● トークイベント 8月11日(日) 14:00~16:30
「キュレーターの視線」[第1部:公開合評 第2部:トークイベント]
ファシリテーター:李ハヌル (京都造形芸術大学 ASP学科4回生)
ゲスト:林洋子 (美術史・美術評論家/京都造形芸術大学准教授)、
橋本梓 (国立国際美術館 学芸課 研究員)
出演:本展出展作家9名
【出展作家】
表良樹、河野暁穂、川端花恵、齋藤華奈子、
佐々木光、崔多情、東條由佳、橋本啓大、平松実紗
【協力】
京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科
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